受審組織からの声
ISOの認証を受審された組織の皆様から、メッセージが寄せられています。
[b]受審組織からの声[/b] 「今回の役立つ審査に感激し、ISO9001のほかにISO14001も取得することにしました。
これから環境マネジメントシステム構築に取り組み、来年の春ごろ受審の予定です。ISOはやはり役立てないと意味がないので、業務を進めながら常にシステムを意識するようにしたいと思います」 (2007年2月 ビル清掃・メンテナンス業) 「ISOは近いうちに返上しようと考えていましたが、審査機関が変った今回の審査で再度システムを見直し継続することに決めました。審査を通じてISOは役立つものだという実感が持てました。現在のシステムはやや重いので、1年かけてスリム化を図りたいと思います」 (2007年4月 廃棄物処理業) 「幅広い見識のある審査員だと感じました。当社のシステムのレベルアップに役立つ指摘をいただきました。私どもも審査員の期待にこたえるべく、ISOのマネジメントシステムの改善を実行して行きたいと存じます。来年の審査をまたよろしくお願いいたします」 (2007年9月 建築金物の製造業) 「今回の審査に感動しました。今まで疑問に感じていたことが審査を通じて理解でき大助かりでした。
また審査中に、ISOの意図することを説明していただいたので、今後システムを見直しする上で大いに参考になりました。審査後の社内会議で、システムの全面的な見直しを行う予定です。役立つ審査をありがとうございました」 (2007年11月 工務店) 「本で著名な審査員に審査をしていただき大満足でした。本で書かれている通りの審査で、ISOは役立つ仕組みであることを認識しました。今までISO事務局に頼りっぱなしでしたが、今後はシステムを自分のものにして行きたいと思います」 (2008年3月 電気工事業) 「今までISOにやらさられ感がありましたが、今回の審査で考えが変わりました。社員もやる気を取り戻したようで前と比べ生き生きとしてきました。また、審査を始める前のISOの最新情報に関する説明も新鮮な感じを受けました。こちらはこのような情報には無頓着なので、定期的に情報を流して頂くと有難いのですが」 (2008年5月 金属加工業) 「審査中での理路整然とした審査員からの説明に納得しました。要求事項の解釈に迷いがありましたが、これですっきりし、システムに前向きに取り組めそうです。ISOの解釈にはいろいろな考えがあり、あらためて奥深いのを実感しました。来年の審査もよろしくお願いいたします」 (2008年6月 測量・地質調査業) ”