tweet of iso authority本物の実力者!何時のころからか、通常の仕事をこなすと同時に、ほかの仕事もしないと時間の無駄と思うようになっていた。一つの例がサラリーマン時代の行動だ。毎月の給料を頂いていることから、目の前の仕事が最優先だというのは当然わかっているが、それだけでは何か物足りなさを感じていた。その対象が「執筆」だった。仕事の成果をまとめるのも一つの執筆かもしれないが、内容は明らかに違っていた。当時「国際規格ISO」については、ほとんど世に知られていなかったので、これを世の中に知ってもらう手段として、執筆を通じた著書出版が一番効果的ではないかと思いついた。もちろんサラリーマンなので、勤務時間の執筆はあってはならない。当時在籍していた企業は、入社当時から完全週休2日制をうたい文句にしていたこともあり、もっぱら土日を執筆にあてた。執筆はもともと性に合っていることもあって、まったく苦にならないどころか楽しみでもあった。その後この著書が「ISOのベストセラー本」につながるわけだが、私自身当時のISO事務局で経験したことをまとめただけであり、まさかその著書がベストセラーになるとは、単なる偶然に過ぎないと思っている。 ところで人の一生は、何かのきっかけで成功したり逆だったりすることはよくあることだ。ここで重要なことは、たまたま成功したことに安住せず、それにふさわしく、かつそれを上回る実力をつけることこそ、本物の実力者ではないだろうか。 2023年1月7日 https://libesio.jp/wp-content/uploads/2023/07/libesio-logo-favicon.png 62 62 sima0828@gmail.com https://libesio.jp/wp-content/uploads/2023/06/libesio-logo-2.png sima0828@gmail.com2023-01-07 15:56:172024-02-25 20:11:51本物の実力者!
tweet of iso authority時代遅れの派閥争い!自民党の総裁選をめぐり、またまた派閥争の真っただ中だ。我々国民からしたら、日本のトップを私利私欲の塊の一つの派閥で決められることになり、これが世界の先進国である日本の現実であり、本当に情けなくなる。こればかりではない。各大臣を決める場合でも、毎回各派閥のバランスを考慮しての決定が常態化しているではないか。その結果、これでも大臣かと危惧される著しい能力の低い人が選ばれたりしている。一方若手議員が結集して、派閥を超え本当に国民のための政治を行う人物に1票を投じようとする動きがあるが、どこまで鵜呑みにしていいか信用していない。というのはこれら若手議員も、やがてはどこかの派閥に属することになり、結局は先輩と同じ道を辿りかねないからである。 国民からすると、一国のリーダーを派閥の力で決められたらたまらない。なぜ国民投票にしないのか私はずっと疑問に思ってきた。地方の自民党員の票もあるとの反論もあるかもしれないが、中央の派閥とつながっている可能性が大いにあり得るのだ。各候補者は国民の前で堂々と政策論争を行い、その内容を国民の冷静な目で判断し、トップにふさわしい候補者に投票する。その当たり前のことが、まさに民主国家にふさわしいやり方ではないか。また当然のことながら、口先だけでなく、定期的に実行力も評価する仕組みも必要だろう。 2023年1月7日 https://libesio.jp/wp-content/uploads/2023/07/libesio-logo-favicon.png 62 62 sima0828@gmail.com https://libesio.jp/wp-content/uploads/2023/06/libesio-logo-2.png sima0828@gmail.com2023-01-07 15:54:422024-02-25 20:11:51時代遅れの派閥争い!
tweet of iso authority恨みを買うような行動は避けること!大阪のクリニックの無差別殺人で多くの善良な尊い命が失われた。中でも不幸にも亡くられた院長は、人々の精神を病んだ患者に寄り添い、生きる希望を与え続けた立派な医師だったようだ。埼玉医大卒とのことで、たまたま自宅近くにあることから、私もこの医大病院をよく利用している。犯人の動機はまだよくわからないが、家庭がうまく行かずに本人が自暴自棄になり、どうせ死ぬなら他人を巻き込みその腹いせを果たそうとしたことが推測される。 先の京アニ事件によく似た行動であるが、どうせ死ぬなら他人を巻き込んで死のうとの考えがあるように思えてならない。大量の無差別殺人と何ら変わらないわけだが、このような犯罪の背景には、「どうせ死ぬなら他人を巻き添えに!」という心理が見え隠れする。だとすれば恐ろしい話だが、身近にこのような人物はいくらでもいるともいえる。ところで本事件がどのような理由で起こされたのかはまだ明らかにされていないが、このような凶悪犯罪の背景には、必ず「人間同士の恨み」が関係していることが予測される。であれば、他人との付き合いで、人から恨みを買うような行動は、なるべく慎むことがこのような犯罪を防ぐ第一歩ではないだろうか。 2023年1月7日 https://libesio.jp/wp-content/uploads/2023/07/libesio-logo-favicon.png 62 62 sima0828@gmail.com https://libesio.jp/wp-content/uploads/2023/06/libesio-logo-2.png sima0828@gmail.com2023-01-07 15:40:502024-02-25 20:11:51恨みを買うような行動は避けること!
本物の実力者!
何時のころからか、通常の仕事をこなすと同時に、ほかの仕事もしないと時間の無駄と思うようになっていた。一つの例がサラリーマン時代の行動だ。毎月の給料を頂いていることから、目の前の仕事が最優先だというのは当然わかっているが、それだけでは何か物足りなさを感じていた。その対象が「執筆」だった。仕事の成果をまとめるのも一つの執筆かもしれないが、内容は明らかに違っていた。当時「国際規格ISO」については、ほとんど世に知られていなかったので、これを世の中に知ってもらう手段として、執筆を通じた著書出版が一番効果的ではないかと思いついた。もちろんサラリーマンなので、勤務時間の執筆はあってはならない。当時在籍していた企業は、入社当時から完全週休2日制をうたい文句にしていたこともあり、もっぱら土日を執筆にあてた。執筆はもともと性に合っていることもあって、まったく苦にならないどころか楽しみでもあった。その後この著書が「ISOのベストセラー本」につながるわけだが、私自身当時のISO事務局で経験したことをまとめただけであり、まさかその著書がベストセラーになるとは、単なる偶然に過ぎないと思っている。
ところで人の一生は、何かのきっかけで成功したり逆だったりすることはよくあることだ。ここで重要なことは、たまたま成功したことに安住せず、それにふさわしく、かつそれを上回る実力をつけることこそ、本物の実力者ではないだろうか。
時代遅れの派閥争い!
自民党の総裁選をめぐり、またまた派閥争の真っただ中だ。我々国民からしたら、日本のトップを私利私欲の塊の一つの派閥で決められることになり、これが世界の先進国である日本の現実であり、本当に情けなくなる。こればかりではない。各大臣を決める場合でも、毎回各派閥のバランスを考慮しての決定が常態化しているではないか。その結果、これでも大臣かと危惧される著しい能力の低い人が選ばれたりしている。一方若手議員が結集して、派閥を超え本当に国民のための政治を行う人物に1票を投じようとする動きがあるが、どこまで鵜呑みにしていいか信用していない。というのはこれら若手議員も、やがてはどこかの派閥に属することになり、結局は先輩と同じ道を辿りかねないからである。
国民からすると、一国のリーダーを派閥の力で決められたらたまらない。なぜ国民投票にしないのか私はずっと疑問に思ってきた。地方の自民党員の票もあるとの反論もあるかもしれないが、中央の派閥とつながっている可能性が大いにあり得るのだ。各候補者は国民の前で堂々と政策論争を行い、その内容を国民の冷静な目で判断し、トップにふさわしい候補者に投票する。その当たり前のことが、まさに民主国家にふさわしいやり方ではないか。また当然のことながら、口先だけでなく、定期的に実行力も評価する仕組みも必要だろう。
恨みを買うような行動は避けること!
大阪のクリニックの無差別殺人で多くの善良な尊い命が失われた。中でも不幸にも亡くられた院長は、人々の精神を病んだ患者に寄り添い、生きる希望を与え続けた立派な医師だったようだ。埼玉医大卒とのことで、たまたま自宅近くにあることから、私もこの医大病院をよく利用している。犯人の動機はまだよくわからないが、家庭がうまく行かずに本人が自暴自棄になり、どうせ死ぬなら他人を巻き込みその腹いせを果たそうとしたことが推測される。
先の京アニ事件によく似た行動であるが、どうせ死ぬなら他人を巻き込んで死のうとの考えがあるように思えてならない。大量の無差別殺人と何ら変わらないわけだが、このような犯罪の背景には、「どうせ死ぬなら他人を巻き添えに!」という心理が見え隠れする。だとすれば恐ろしい話だが、身近にこのような人物はいくらでもいるともいえる。ところで本事件がどのような理由で起こされたのかはまだ明らかにされていないが、このような凶悪犯罪の背景には、必ず「人間同士の恨み」が関係していることが予測される。であれば、他人との付き合いで、人から恨みを買うような行動は、なるべく慎むことがこのような犯罪を防ぐ第一歩ではないだろうか。