仕事柄全国各地を駆け巡っています。その際一番気にかけていることは、「郷に入ったら郷に従え」です。
例えば前泊で地方のホテルに宿泊するときは、あらかじめインターネットなどで名所やみどころを調査しておき、早く着いたときなどは、出かけてみます。カメラ片手に徒歩で1時間程度歩き回れば、たいていはどのような土地柄かが把握できます。そうすることで、翌日の仕事先でのコミュニケーションがうまく行き、仕事をスムーズ進めることができます。
もっとももう10年以上のおつきあいの長い企業に対しては、単なる名所旧跡などではなく、その土地柄の人間性や考え方などに踏み込んだりして、より深い話題で良好なコミュニケーションを維持するようにしています。
一方地方の人は、逆に東京の動きなどを知りたいことも多々あるので、こちらとしては首都圏の最新のニュースなどを整理して提供するようにしています。
私の仕事は、お互いのコミュニケーションを通じて成果を出すことが一番なので、地方へ出かけるときは、前日から「その土地の住人になりきる」ことを心がけています。
15年ほど前に軽井沢に山荘を建て、定期的に利用しています。真夏の暑い時期は都心と7〜8度違うので、その有り難みを実感します。逆に真冬はマイナス10度以下がしばしばありますから、その寒さは身にこたえます。山荘はカナダログ仕様で、小さな書斎を作りました。今までの著書や雑誌の執筆はほとんどこの書斎から生まれています。
また冬の暖炉のぱちぱち音には心が癒されます。真夏の2〜3ヶ月を除きほとんど暖炉を利用していますから、使う薪はかなりの量になります。
建物の周りはほとんどが落葉樹で、冬場は葉が落ちて見通しがよくなりますが、夏場は深い森林に囲まれます。その中をさわやかな風が吹き抜ける様はまさに別天地です。
私は普段都会の雑踏の中にいるので、定期的に来るここ軽井沢の地は、まさに明日の活力の源泉になっています。
自宅にいるときには、よほど天気が悪くない限り、周辺を散歩することにしています。
自宅は埼玉県の西部にあり、大きな丘陵地が開発された頂上付近にあります。
散歩コースはいくつかあって、その時々の気分次第でコースを変えています。散歩時間は1~1.5時間ほどで、その時の体調次第で長かったり短かかったりします。自宅から2~3分で山へ入ることもでき、気分転換には最高ですが、時々クマやイノシシが出る立て看板もあり、ぞっとします。昼間はハイキング客が多いのを避け、私はたいてい16:00過ぎに山へ入リます。
一方自宅から20分ほど下ると川が流れていて、その川の流れにも心が癒されます。大量の雨が降った後などは普段見かけない激流に変わっていて、自然の恐ろしさを実感させられます。
散歩のよいところは、何といっても気分転換が図れることではないでしょうか。また普段思いつかないアイデアも浮かんできたりするので、長年散歩の習慣を続けてきてよかったと思います。中でも一番の楽しみは、散歩後一風呂浴びた後のビールの味です。
ビールをおいしく飲みたいために散歩に行く。それが一番の動機かもしれません。
私は仕事柄全国各地に出張します。東京から遠距離では、前泊になるのですが、目的地に早く着いた場合は、その地方を愛用のカメラを持参しながら1時間ほど散歩することにしています。夏場は日が長く夕暮れ時の散策は快適ですが、冬場はすぐ暗くなるのでしばしば夜景となってしまいます。
特に知らない町は気持ちがワクワクし、最高の楽しみですが、しばしば道に迷い不安になることもあります。というのは私はほとんど地図らしきものは持たず、自身の勘に頼ってブラブラするのが好きだからです。
ホテルでぐっすり眠れた時には、早朝6時ごろから1時間ほど散歩することにしています。
朝は早朝散歩をする人以外はほとんどいないので、知らない町の見どころを存分満喫できます。
ところで日本の地方都市にはほとんど「城」がありますので、城は必ず登ることにしています。高台からは町が一望でき、仕事にスイッチが入ります。どこの街に行っても、仕事の前日からその街の人になりきります。というのは私の仕事は、企業の生い立ちや歴史、それにその街で長年経営している企業を審査する立場にあるからです。「郷に入れば郷に従え」そのものだと思います。
毎年秋ごろ仕事で沖縄へ出かけていて、かれこれもう10年になります。仕事先は沖縄本島なのですが、せっかく行くので、離島にも足を延ばしています。その離島もほぼ制覇し、もう行く先もないほどになりました。そのせいか、沖縄にかなり詳しくなり、観光の見所を本にまとめてみたい気になっています。
普段は池袋で生活していますが、時間に余裕があるときには、近隣に出かけてみたい衝動にかられます。
仕事柄国内、海外を問わず出かける機会が多いのですが、ここ東京にはかなりの名所があることに気づかされます。
都内は車が混んでいて、目的の場所までいつ到着できるのか、定かではありません。
そこで考えたのは、自転車で名所を回ることです。
自転車であれば、時間を気にせずマイペースで、行きたいところにいつでも行けるメリットがあります。
まずは思いついたのが「皇居一周」でした。
池袋から東京ドーム経由で、ゆっくりと2時間半ほどで皇居一周ができました。
車道は交通事故の危険性が高いので、もっぱら歩道を走行。
歩道は歩行者優先なので、迷惑がかからない速度でゆっくり走行でき快適でした。
自転車だけの専用道路を早く整備してほしいと思っていますが、海外とくらべるとかなり遅れていると思います。
先日都内で経営者の集いと会食があり、参加しました。
場所は、ロシア大使館の隣にあるアメリカンクラブ(港区麻布)でしたが道に迷い、近くの高級住宅地に入り込んでしまいました。
都心でこんなに静かな住宅地があることを初めて知り、これがまさに高級住宅地だと実感した次第です。 さらに読む



















